🍓

月と、刹那のきらめきを

闲书凌霄:

上(のぼ)る月(つき)が、君(きみ)を照(て)らす

微(かす)かに瞳(ひとみ)が揺(ゆ)らいだ

どんな夢(ゆめ)も、終(お)わりが来る

儚(はかな)き運命(さだめ)

 

誰(だれ)も時(とき)の流(なが)れに逆(さか)らえず

何(なに)かを残(のこ)して散(ち)ってゆくから

凍(こお)りついた季節(きせつ)が動(うご)きだす

音(おと)も立(た)てずに、また君(きみ)を見(み)つめて

 

あの月(つき)のような、あの花(はな)のような、命(いのち)がいま

こんなに輝(かがや)いているから

君(きみ)の心(こころ)は語(かた)り続(つづ)ける

 

時(とき)の中(なか)に、残(のこ)されたものを、拾(ひろ)い集(あつ)め

また君(きみ)と巡(めぐ)り会(あ)いたい

 

風(かぜ)の中(なか)ですべり落(お)ちた

木(こ)の葉(は)をこの手(て)に包(つつ)んで

遠(とお)い想(おも)い、ひとつしまった

静(しず)かな夜明(よあ)け

 

あの月(つき)のように、あの花(はな)のように、生(い)きてみたい

君(きみ)が語(かた)りかけて奇跡(きせき)を

伝(つた)えるために歌(うた)い続(つづ)けよう

 

いつかどこかで、生(う)まれた想(おも)いが、繋(つな)がるとき

また君(きみ)と巡(めぐ)り会(あ)いたい



————————————


终于拿到CD和场刊了

年少组的歌太好听,开启循环模式了

场刊真的太美

评论
热度(2)

🍓

© 🍓 | Powered by LOFTER